福岡国際マラソン/2020/見逃し配信/動画full/ネット中継,配信ライブ中継配信第74回まとめ
2020年12月6日(日曜日)12時からテレビ朝日で『第74回福岡国際マラソン』が放送されます
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福岡国際マラソン/2020/見逃し配信/動画full/ネット中継,配信ライブ中継配信第74回まとめ
第74回福岡国際マラソン/番組内容
9カ月ぶりに男子国内マラソンが帰ってくる!!国内のトップ選手のみに絞られて行われる74回目の福岡国際マラソンは、実力伯仲の名勝負に!!去年日本人トップの藤本拓、名門青山学院出身の吉田祐也、さらに福岡11回目の出場となる川内優輝など国内の実力者が集い、日本人歴代最高タイムの更新を狙う!栄冠をつかむのは果たして!?
第74回福岡国際マラソン 出演者
解説
瀬古利彦(日本陸上競技連盟 マラソン強化戦略プロジェクトリーダー) 河野匡(日本陸上競技連盟 長距離マラソンディレクター) 花田勝彦(GMОインターネットグループ 監督)実況
進藤潤耶、野上慎平(共に、テレビ朝日アナウンサー)ほかインタビュー
住田紗里(テレビ朝日アナウンサー)
福岡国際マラソン/2020/見逃し配信/動画full/ネット中継,配信ライブ中継配信第74回のみどころ
去年は東京オリンピックの代表選考がかかっていたので選手もピリピリモードでしたね。多分今年は海外招待選手が来日できない状態だと思うので日本人度王氏の争いになるでしょう。でもメンバーは豪華ですよね。「川内優輝選手」に「神野大地選手」と「吉田祐也選手」の青山学院大学対決も楽しみです。今回は記録よりも勝負と言った感じになることが予測できます。でもあんまり勝負にこだわりすぎても面白くないですよね。だって駅伝とは違って抜きつ抜かれるというのが30kmまでないのが普通ですから、誰か1人でも勇気を出して飛び出してもらってマラソンを盛り上げてほしいです。そうしないと絶対に今の日本人では外国人に勝つことは不可能です。女性は高橋尚子選手だったり有森裕子選手だったり野口みずき選手だったりとオリンピックで金メダルを取る人がたくさんいるのに男性はいないですよね。何だか外国人には負けて当たり前。と言う気持ちがどこかにあるのではないでしょうか。でもそれでは日本のマラソンは衰退していくばかりです。やはりオリンピックに出るからには頂点である金メダルを目指してほしい物。この大会もコロナの中で何とか行われるのです。素晴らしい走りを選手には期待したいです。
福岡国際マラソン/2020/見逃し配信/動画full/ネット中継,配信ライブ中継配信第74回まとめ 視聴者感想
14年ぶりに日本人が優勝した服部勇馬選手の活躍が記憶に新しいところですが、2年前よりスケールアップして服部選手も登場してくれそうなので楽しみです。想い出の地となる福岡でまた優勝してくれるのでしょうか?!、ただ今回は国内の実力者揃いのようなので独走というわけにはいかないでしょうね。駅伝の名門校、青山学院大学出身の神野大地さんや吉田祐也さんはやはり注目でしょうね。社会人となってどんな成長を遂げたのかに期待したいです。またこの福岡大会に11回目の出場となる川内優輝さんも活躍してほしいと思います。若手が台頭する中でのベテラン意地を見せて欲しいものです。東京五輪を控え世界と戦うには「2時間5分台」が求められているとか。本命の服部選手を始め、昨年2位の活躍を見せた藤本拓選手にも期待しています。藤本選手は服部選手と同門、年下のライバルには負けられないところでしょうね。大迫傑選手の持つ日本記録更新を目指して攻めの戦いを見たいです。解説は元マラソン選手、瀬古氏始め陸上競技をよく知る方々なので選手のコンディションや良さなどを充分伝えてくれそうで楽しみです。寒い時期の野外ですがせめて家で熱く応援したいと思っています。
まとめ
オリンピックに向けた戦い福岡国際マラソン。今年の注目はタイムと新しいやはり2年前の優勝者である服部勇馬選手です。この大会優勝した勢いで翌年に行われたオリンピック選考レースのMGCでも2位となり、オリンピック出場がほぼ内定している服部勇馬選手がどのくらいのタイムで走るかわくわくしてます。その他の招待選手の中では公務員ランナーとして注目され独自のマラソンの道を歩んできた川内選手があいおいニッセイ同和損保に入ってどのような進化を遂げているか、優勝争いに加われるかはやはり注目したいところです。去年後半から活躍しているJR東日本の作田直也選手にも注目しております。今年のびわ湖毎日マラソン優勝の勢いそのままに成長が期待される選手だと思います。今回の福岡国際マラソンでどれくらいの順位、タイムで走るかで今後のマラソン界の中心になるのではと期待している選手です。招待選手に選ばれてませんが青学の山の神として箱根をわかした神野選手、実力者の佐々木悟選手、設楽啓太選手にもかなり期待してます。今回は海外の招待選手がいないため、誰が主導権をとってレースを運ぶかでタイムがだいぶ変わってくると思います。いつもなら海外の招待選手に勝つためにどういったレース展開をするなどを考えると思うのですが、今回は海外選手がいないので有力選手を目標にレースを組み立てるのかそれとも自分のペースに徹してタイムを出すのか。マラソンの良い点である良いライバルがいるからこそいつも以上の自分を出すという魅力が今回もあること期待してます。
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