『半沢直樹2』動画最終回!第10話/ﾃﾞｲﾘｰﾓｰｼｮﾝ/,miomio/ｻｲﾄ/見逃し配信再放送9月27日視聴
2020年9月27日21時から『日曜劇場「半沢直樹」最終回1000倍返しなるか!そしてまさかの辞表!?最終決戦』が放送されます
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半沢直樹2 最終回動画/10話)動画Dailymotion/miomio番組内容
中野渡(北大路欣也)から裏切られ失意の半沢(堺雅人)だったが、仲間たちからの恩返しを受け再び戦うことを決意。運命の最終決戦、待っているのはー倍返しか?辞表か?
番組内容
箕部(柄本明)の不正の決定的証拠が、大和田(香川照之)と中野渡(北大路欣也)に握りつぶされてしまう。怒りに燃える半沢(堺雅人)は3人に1000倍返しを誓うも、最も信頼していた頭取にまで裏切られたことで茫然自失に。そんな半沢に手を差し伸べたのはかつての仲間・森山(賀来賢人)たちだった。再び戦うことを決意した半沢はついに紀本(段田安則)の居場所を突き止めある事実に行き着くが…タイムリミットが迫っていた
半沢直樹 特別キャスト
堺雅人、上戸彩、及川光博、片岡愛之助、賀来賢人、筒井道隆、江口のりこ、西田尚美、石黒賢、入江甚儀、丸一太、山田純大、山本亨、粟島瑞丸、持田将史、児嶋一哉、浅野和之、夏目三久、井川遥、尾上松也、木場勝己、段田安則、柄本明、北大路欣也(特別出演)、香川照之など
半沢直樹2最終回動画第10話解説内容
「半沢直樹２」いよいよ最終回ということで、もう半沢節が見られないことが残念ですが、最終回はどんな展開となるのか放送を楽しみにしています。前回は柄本明さん演じる箕部・香川照之さん演じる大和田・北大路欣也さん演じる中野渡頭取の３人にいる場に半沢が居合わせるラストでしたが、大和田はとにかくも、頭取までもが黒幕であるのかどうか？というところが最終回のキーワードとなり、みどころだと思います。１０００倍返しを誓った半沢ですが、証拠がなくなった今、どのように不正を暴き出すのかその暴きの方法についても気になります。セントラル証券の賀来賢人さん演じる森山が前回から再び活躍しているので、これまでの信頼関係の絆を活かして半沢らしく反逆をしてほしいなと期待しています。そしてこれまでの様々な不正があり、失意にいる半沢を上戸彩さん演じる、妻・花ちゃんはどのように励ますのかという点も気になります。共感だけでなく、はっきりと、さっぱりと夫を支える花ちゃんの姿には妻として参考にしたい部分もたくさんあります。今回はどんな花ちゃんが見られるのかという点も楽しみにしています。また、最終回はこれまでに増してどんな大和田節が見られるのかも注目しています。放送を楽しみにしています。
半沢直樹2最終回動画第10話あらすじ
半沢の辞表
予告で中野頭取(北大路欣也)に半沢(堺雅人)がやめさせていただきますと辞表を出していました。諦めや幻滅しての辞表ではなく、蓑部(柄本明)に立ち向かう何かしらの手段があってあえて辞める道を選んだのではないでしょうか。半沢ですから。
あの男はもうバンカーではないというセリフもあり、相手を油断させることになっていそうですね
９話で森山(賀来賢人)と半沢が笠原(児嶋一哉)からみつけられそうになって逃げまわるシーンがありました。ギリギリで逃げきれてハラハラしましたが、気になったのはその後でした。コソッと笠原が写真をとっていましたよね。
彼はずっと蓑部のそばで悪事を暴く証拠などをつかもうとしてきたのではないかと思ってしまいました。でももしそうなら、いくらでも機会はあったかもしれませんよね。ただ以前にも、もしかして蓑部のやり方に何か思うところがあるのかなと思えるような時があったので、ただの悪ではないのではと思えてしまいます。
白井(江口のりこ)もくたばれと叫んでいましたね。自分が作ったはずのタスクフォースが勝手なことをしているのも、蓑部にも怯えつつ、内心面白くなさそう。もし味方になってくれたり考えを改めてくれることがあれば、銀行にとっても強味になる可能性もあるかもしれませんよね。国民や国のことを考えてくれる政治家がいて欲しいものですね。
半沢直樹2最終回動画第10話ネタバレ、視聴率、感想
渡真利(及川光博)が「みくびらないでもらえます？」と言ったのは半沢(堺雅人)に対してだったんですね。その理由がアッパレでしたよね。頼み事をした半沢が、自分には迷惑をかけないようにするといったから。同期のよしみや友情などを越えて、半沢のような人こそトップにいくべきだと思ってるからこそこれまで力になってきていたんですね。半沢に有利な情報をながし続けるために、本当にどれだけ危険な橋を渡ってきていたんでしょうね。渡真利が倍返しを使うのも良かった。この倍返しは、恩返しの倍返しですね。
もし半沢が会社とか立ち上げて社長になったとしたら、その会社はとてつもなくクリーンでしょうね。蓑部(柄本明)みたいな悪徳政治家がいるけど、半沢みたいな人にこそ出馬して欲しくなります。
今のように国にとっても大きい銀行の中にいて、くだらない派閥や銀行の中の膿を出していくのが良いのでしょうね。
牧野元頭取のような人が犠牲になるようなことなんてあってはいけませんよね。
しかし頭取の裏切りに、帝国航空の担当まではずされてしまった半沢。もう絶体絶命のような状況なのに、ここからどうやって倍返しができるのか。あがき続ける正義の味方。銀行にも強い覚悟は必要だけど、痛快な最終回を期待。半沢の世直しですね。
まとめ
桃太郎を歌いながらの黒崎(片岡愛之助)の登場。「助太刀するわよ黒崎が」ですもんね。最高においしいですね。開き直った紀本の前に。
半沢が渡真利(及川光博)に言った助っ人というのがまさか黒崎とは驚きますよね。必殺技で灰原もおとしちゃいました。「つぶす・わ・よ」って面白ろすぎるけど怖すぎる。灰原に喋られて、黒崎に証拠もつきつけられて、追いつめられた紀本(段田安則)もついにしゃべりました。
黒崎が「ま・た・ね～」と言って暗闇の中に消えたのもなんだか面白い。またきっと半沢の前に姿を表すんでしょうね。また返り咲いて敵としてかもしれない。
しかし紀本からせっかく証拠をゲットかと思ったら、それを大和田(香川照之)が持ちさってしまっていたなんて。ここで裏切るか！というタイミングで。
しかし蓑部(柄本明)は本当に腐ってますね。蓑部に土下座を強要される半沢だったけど、大和田が笑わせにくるからちょっと苦しくなりました。手取り足取り？無理やり土下座させようとする姿には笑っちゃいますよね。
２ショット写真でおどされるシーンとは違った面白さがありました。予告でみた時は、重要なネタバレになるからフェイクの画像をのせたものかと思ったけど、半沢が紀本にばらすと脅すためにとった自撮り２ショットだったとは。
半沢が何をするか、やっぱり予想のななめうえをいったりして目が離せない。
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