ドン底人生脱出大作戦/動画/見逃した配信/再放送/整形/8月16日フジ公式情報

ドン底人生脱出大作戦はリアルな女性達の現状をノンフィクションで放送してくる番組のため興味があります。

美容整形をやめられぬ女性が決意の最後の手術をするという内容がとても気になります。何回も美容整形を繰り返して、最後の手術となるとどの部分を整形するのか気になるところです。

また、この女性は母親からの些細な一言が引き金になり美容整形をし始めた方のようなので、どのようなことがきっかけとなったのかも知りたいと思いました。

自分も娘がいる身のため、親子でもデリケートな部分があると思うのでこの番組を見ていろいろ考えさせられるだろうと思います。

他のテーマとして、仕事と家を持ちたいホームレスが脱出を決断することに完全密着するノンフィクションも興味があります。

現在の日本社会では仕事が無くなってしまう人も多く、ホームレスとなることがより身近なことに感じるためどのようにしてホームレス脱出を図るのか気になります。

他にも、免許返納をするため親子の戦いでは高齢者の危ない運転により死亡事故が起こったりと社会的な問題にもなっているため、免許返納をどのように子供が親に伝えていけば良いのか勉強になりそうです。

司会はロンブーの淳さんのため、明るい気持ちで見ることができそうです。

楽しみにしています。

人生いつなにが起きてもおかしくないと思い生活している身としましてはかなり注目するべき問題だと考えています。

僕は大学生の頃に一人暮らしをしていて体調を崩しとても不便な生活を続けなければいけない状況になりました。

住まいがあっても自由に行動できずお金にも制限があったので大変でした。

マイナスの環境から這い上がり成果を掴むにはエネルギーがものすごく必要で大がかりなことです。

そのストーリーをテレビを通して知ることができるのは本当に貴重だと感じます。

現実としてある問題は自分に置き換えて学ぶことで役立たせるのであれば非常に有意義な時間になります。

運転免許の返納に関する問題ですが、この問題も難しいです。

僕は今のところ人身事故を起こした経験はありませんし歩行者や自転車の状況確認を怠ることは無いですが高齢者の方になると注意力や判断力反応力が鈍ってしまうので、そのご家族にとっても結論を出すまでに葛藤が多く生まれる難問です。

他人事だと思わずにしっかりと注視すべきだと考えます。

子どもの発達は「母子一体感の芽生え」からの他の家族との関係構築、子どもが3歳以降になるとお母さんを安全基地として他者との関わりが作られ、お母さんとは身体的なものから精神的な関係へと変化すると聞きます。

子ども思春期になれば、親の思い通りには動かないですし、同性ならではの辛辣な言葉を投げかけてくるでしょう。

それはどの家でもあることだと思います。

引き金となった「些細な」は母親や他人からすればそう思えるものかもしれません。

当人にとってはそうではなかったということでしょう。

その一言を発する前の親子関係にもきっかけは潜んでいるのかもしれません。

番組を観たら答えが見つかりそうです。

過度に依存してしまうことで苦しんでいる方たちの生の声をこうして番組で取り上げることは社会的に意味があります。

「依存=悪」ではなく、依存の度合いが悪影響を与えているだけのこと。

「あれがないと生きていけない」といった固執するものは多かれ少なかれ人は持っているのではないでしょうか。