終戦75年スペシャル第1部/動画/見逃した配信/第2部綾瀬はるか女性たちの8・15/無料視聴まとめ
2020年8月15日14時からTBSテレビで『終戦75年スペシャル第1部・女性たちの8・15 ・綾瀬はるか「戦争」を聞く』が放送されます
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終戦75年スペシャル第1部/動画/見逃し配信/女性たちの8・15/無料視聴まとめ
終戦75年スペシャル /番組内容
[第一部] 関口宏が女子高校生とともに「女性たちと戦争」を考える。女性たちが経験した戦争の現実とは? 終戦の日の前日に「日本は負ける」と知らされた女性アナウンサー、特攻に志願した17歳の少女、そして満州で集団結婚式を行った「大陸の花嫁」…。 戦争に翻弄された彼女たちの証言に、令和の女子高校生は何を感じるのか? [第二部] 10年にわたって多くの戦争体験者から証言を聞いてきた綾瀬はるか。 日本人が忘れてはならない4つの日を中心に、これまでの取材を振り返るとともに、貴重な“戦争の記憶”を語ってくれた方々にリモートで再会する。 差別を乗り越え、証言を続ける被爆女性の覚悟。そして長崎の爆心地で撮影された少女の写真に秘められた物語。 コロナ禍でも戦争を語り継ぐ意味とは?
終戦75年スペシャル 出演者
関口宏、綾瀬はるか
終戦75年スペシャル第1部/動画/見逃し配信/女性たちの8・15/ストーリ
TBSで、放送される『終戦75年スペシャル第1部・女性たちの8・15・綾瀬はるか「戦争」を聞く』ですが、パッと見てドラマかなと思ったのですが違う様ですね。
第一部が関口宏さんが司会で、第二次世界大戦における女性達にスポットを当てて展開するとか。終戦から75年も経過しているので、当事者が生きているか微妙だと思うのですが生存している方がおられる様ですね。
それだけではなく、女子高校生にこれらを考えてもらうと言う取り組みで真剣な感じがします。
綾瀬はるかさんが以前取材した広島や長崎での原爆投下で被曝した方々と再会なんですね。ただ今回は、じかに会うのでは無くてリモートでの再会との事です。
個人的に祖父が戦争で兵士として出征していて、戦時中の話を教えて貰った事がありますが、病気でしっかり聞くことがが出来ず亡くなってしまったのでこう言う当事者の話をテレビの特番で見ることが出来るのは非常に重要な事だと思います。
こう言った取り組みは、風化させない為にも大事な事だと思いますが、たまに子供やこう言う問題を分かっているはずの大人でもスルーどころかクレームを入れたり、変な思想で歪んでいる人がいたりしているのでこの放送の様に真面目になって欲しいですね。
終戦75年スペシャル第1部/動画/見逃し配信/女性たちの8・15/あらすじ
」終戦75周年のスペシャル番組。
20代の私たちには、戦争はとても昔の日本であったことのように感じてしまうが戦争を体験した人たちが生きていることを忘れてはいけないと改めて思います。第一部では女性たちが経験した戦争について。兵士として戦場に赴く人たちはもちろんのこと、待っている女性たちにも現代のような平和はなかったのですよね。
同様になにもわからない子供たちも生まれた時代が戦争中だった。
戦争のない現代を生きているというだけで絶対に風化させてはいけないと思います。
証言などを中心に、女性たちの戦争を聞くのは勇気が要りますが注目しています。後半では、60人以上の貴重な“戦争の記憶”を語ってくれた人々との再開。
これにはとても期待しています。
とても大切な記憶を一度放送したのみで終わらせてしまってはもったいない。
振り返ることはとても大事だと感じました。記憶を語るのはつらいかもしれませんが、皆さん戦争でなくなってしまった人のためにも語り継がなければと強い意思をもってお話してくださっていると綾瀬はるかさんも感じています。
その意思をしっかりと繋ぐために、視聴する身としても次の世代にお話しできるようになれたらと思いますね。
—終戦の日が近いということもあって、その手の番組が増えるような感じではありますが、この番組では当時の話を聞く、ということでそうしたこともそろそろ出来なくなるなあというようなイメージがあります。
何しろすでに戦後から75年も経っているわけで当時のことを覚えてる人というのはどんどん少なくなっているわけですからこういう番組もどんどん貴重になるんだろうなーというような想いがあります。
そうしたこともありますから、やはりしっかりとどんな番組になるかというのを期待しながら見たいところです。女性たちの終戦の日ということで、女性の人たちが当時どのような経験をしたのかというようなことを取材によって伝えていく、という形になります。
こういう番組見る時に私が注意しているのは周りと違ったことが流れるということです。嘘をついているという自覚はないのでしょうが当時の記憶というのがその後に言われていることとごっちゃになって自分が体験したものと勘違いして証明する人結構いるのでその辺りは私自身が騙されないように見たいところです。
しかし、貴重な証言を、ということでまったく無駄になることはなさそうですから、その点は期待してみたいところです。
終戦75年スペシャル第1部/動画/見逃し配信/女性たちの8・15/みんなの感想
第1部の、女性たちに焦点を当てた戦争の証言は、同性だけにとても気になります。出征する家族を見送らなければならなかった苦しさや悲しさはどれほどのものだったか、想像すると辛くなります。
そして、厳しい状況の中、自分自身や子供、身内を守りながら生きていくことは本当に大変だったと思います。空襲などの危険に晒され、当たり前の生活ができなくなっていくという恐ろしさを、生き延びてこられた女性たちだからこそ語ることができると思います。
戦地での兵士にフォーカスした番組が多いだけに、今回のような視点は大切なものだと感じます。
そして、で綾瀬はるかさんが戦争体験を聴きとっていく企画も、ぜひ見たいと思っています。
これまでに多くの人と会い、そのお話を取材されてきた綾瀬さんが、リモートながら体験者の方と再会できて本当によかったと思いました。
取材後に新たにひ孫さんが生まれた方がいらっしゃるとのことで、命がつながっていっている奇跡を感じます。
過去を振り返り、記録すること通して未来に活かせると思いますし、こうして改めて戦争を見つめ直すきっかけは非常に重要です。
普段なかなか考える機会がないぶん、この時期に様々な視点から戦争体験を知ることができるのはありがたいと感じます。力の入った企画だと思うので、注目しています。
まとめ
戦後75年ということで、戦争の記憶はほとんど80代半ば以上の方々しか持たないようになりました。
そういう方々が生きている間に、貴重な証言を出来る限り記録することが、戦争知らない世代にできることのひとつであり、役目だとも思います。
第1部では銃後の女性たちに焦点をあてるようです。
きっと若い人たちは「銃後」という言葉も知らないでしょう。それは戦場の最前線ではなく、後方という意味ですが、後方にいた女性たちの証言を聞けば、戦争に「銃後」などないのだということがよくわかるだろうと思います。
現実はとても過酷です。それゆえに戦後、重かった口を開いてくれることは日本の負の記憶として残されるべきだと思います。
では広島出身の女優綾瀬はるかさんが、ずっと続けている被爆者の取材です。戦後75年たっても広島と長崎は人類史上、原子爆弾が使われたただ二つの地です。その無差別に市民を殺戮する非人道的な兵器がこの国に落とされ、75年たっても「黒い雨」訴訟が続いているほど、大きな陰を残しています。
中距離核戦力全廃条約をアメリカが破棄するなど、為政者が常に賢明だとは保証できない世界です。唯一の被爆国である日本の国民がそれについて無知であるのは、どうかと思いますし、年に一度くらいはそれについて真剣に考えるきっかけとなる番組になるのではないでしょうか。-
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