若おかみは小学生!見逃した配信/映画/動画/8月9日フル無料視聴NHK（再放

すっかり忘れていたので、今回地上波で放送してくれるのは嬉しいです。

ずっと前から気になってはいました。有名児童文学のアニメ映画化ということで泣けるとか感動するという口コミは聞いていましたがなかなか見るまではいかなかったです。

小学生がおかみをする、なだけではなくて不思議なキャラクターモデルともあってファンタジー要素も強いのでしょうか?

両親が亡くなった主人公というだけでなんだか不憫な感じもするのですが、その彼女を守るためにそのキャラクターたちがどう役立つのか、ただのお涙頂戴ではなさそうなのでそうであれば楽しめそうですね。

原作もあるようなのでそちらと照らし合わしながら見るのも良さそうです。

また子供たちが未就学児なのでファンタジー要素もあると食いついて見てくれそうだし、その後に本でも見てくれると良いなと思います。

声優陣も俳優の方や声優の方たくさん出てくるのも楽しみです。主題歌も藤原さくらさん。

優しい歌声で映画を盛り上げてくれそうです。絵のタッチはジブリとか最近の3Dアニメとは違うものなので子供が受け入れてくれるかどうかわかりませんが可愛らしいので私も楽しみです。NHKが放送ということなので家族安心して見られるアニメ映画なのかな、でも放送時間帯が遅いのが残念です。-

—————-若おかみは小学生!は、児童文学にして300万部も売り上げている、子どもも大人も楽しめるストーリーということなので、とてもおもしろそうだなと思いました。小学六年生にして、両親を亡くしたことから旅館を継ぐことになったという少女、おっこがどんな感動を与えてくれるのかとても楽しみです。しかも、アニメらしく、不思議なユーレイの仲間たちも出てくるそうなので気になります。特に気になったのが、美陽です。美陽は人間の女の子の真月のお姉さんということだけど、真月が生まれる前になくなってしまったので記憶がないというところが面白い設定だなと感じました。もしかしたら、ストーリーの中で真月がお姉さんである美陽の存在を感じて姉妹愛が描かれたりするのかもなと楽しみです。また、真月はおっこのライバルともなるそうなので、どんな戦いが見られるのかも気になります。真月も旅館の娘ということだから、それぞれ事情があるだろうし、だけど、おっことも1人の友人として友情を深めていくんじゃないかなと楽しみです。ちょっと性格がきついみたいですが、おっこと何がきっかけで仲良くなるんだろうかと気になります。おっこの成長ストーリーを楽しみにしています。-

この映画は公開前にチラシを貰ったほどとても注目をしていたのですが結局これまで全く見る事がなく過ごしてきたので、遂にテレビで放送してくれるのかと思うととても嬉しく僅か3日後の事なのにとても待ち遠しいです。NHKで放送というのも途中で切れる事がなく最後まで流れますので映画館で見ている感覚で味わえるのも嬉しいです。

この映画に興味を持った理由は色々あるのですがまず挙げられるのが現実の世界では絶対にありえない旅館の若おかみが小学生であるという設定だからです。現実の世界での若おかみと言えばいくら若くても高校を卒業した後の年齢ですので小学生ともなればそれよりもまだかなり年下です。

果たしてまだ人生経験の少ない小学生がどのように若おかみの仕事をこなすのか、小学生の若おかみを周りのスタッフはどう思ったり盛り立てているのか、泊まりに来るお客さんの反応はどうなのか、とにかく若おかみに関する全ての事に注目をしたいです。

そして絵の描写方法が自分好みなのも嬉しいです。もの凄く繊細に描かれていてその上色合いも目を見張るほどの品のある美しさを感じまるでリアルな世界を見ているような魅力を感じますので絵そのものを見るだけでもとても魅了されそうです。

舞台とされているのが実在する神戸の有馬温泉の旅館で設定は伊豆の辺りというのも有馬温泉や美しい伊豆の海が大好きな自分にはたまりませんし、この美しい手法で描かれているそれらの地が見られるのも楽しみです。

声の担当もプロの声優さんの他にお笑いやタレントなど様々なジャンルから参加しているのも面白そうだなと思いました。

最初はキャラクターの感じから子供向け映画の印象がありましたが、実際はかなり大人も楽しめる深い内容になっているので、注目です。若女将という題名通り主人公たちの舞台は旅館で、日本的な情緒があり、旅館で働く人々の様子も見れて勉強になります。

ですが映画は職業体験ぽい雰囲気ではなくしっかりし監修されているようで、お仕事映画としてきちんと成り立っています。

そのため創作コンテンツは細部がいつも気になってしまうというような人でも、最後まで見られるクオリティです。主人公は子役の小林さんが担当してますが、けなげな演技が素敵でおっこなリアリティを持たせています。弱音を吐かない様子も含めて、おっこの強い生き様が繰り広げられます

。映画を一度見た人ももちろん楽しめるだけの中毒性があり、感動作ですが、やはり未視聴だからこそ味わえる結末を知らないハラハラさも楽しめる要因になると思います。

おっこ視点だけではない様々な視点があり、誰に共感するかだけでもこの映画の見方は色々と広がります。原作は児童文学なので親子一緒に鑑賞できて、親と子供でまた違った感想が持てる魅力があります。

安達祐実さんを思い出しました。もちろん安達さんはこの映画には出ていませんが小学生はしっかりしている。というイメージを植え付けたのは安達祐実さんだと思います。この映画はアニメーションですが、しっかりしている小学生ということで大人顔負けの知恵を次から次へと出してくるのでしょう。

もちろんアニメなので色々な出来事が起きてもまあアニメだからと思いますが、今の小学生が見たら私もこうならなきゃとお手本にする人達がたくさん出てくるのではないかと思います。実際に小学生に若女将をさせるような旅館や料亭はないとは思いますが、この映画をきっかけに1日おかみ体験なんてイベントを設けてみたらどうでしょうか。

大人も子供も療法楽しめるイベントになると思います。

いまはコロナの時期で旅館や料亭の売り上げはがた落ちでしょう。起死回生の企画でこうゆうのもどうかなとちょっとプロデューサー気分になってしまっています。周りの人達囲まれて成長していく主人公。

良くある映画と言えば映画なのですがユーレイの友達というのがちょっと不気味ですね。

ユーレイとも友達になれる主人公はいったいどんな性格なのでしょうか。

もうちょっと早い時間の放送だったら小学生でも見れるのになんでこんなに遅い時間何だろう。とNHKのプロデューサーを恨む気持ちにもなります。