仮面ライダーゼロワン 42話(動画) 42話kissasian/dailymotion/pandora.tv見逃し配信8月9日)仮面ﾗｲﾀﾞｰｾﾞﾛﾂｰ)再放送

ライダーゼロツーに変身してライダーアークゼロを撃退した或人は、破壊された飛電製作所のがれきの中からヒューマギアのプログライズキーを回収し、滅亡迅雷.netを含めたヒューマギアを助ける決意をします。

飛電インテリジェンスではアークが人間が作ったインフラを破壊していることを感知するも、打開策が見いだせません。

イズが垓のもとにやって来てある提案をします。

デイブレイクタウンでは、アークの指示がなくアークに見離されたと亡と雷が絶望します。

まだアークの意思を信じる滅に、迅は水中の衛星からアークを復元して滅をアークの器にして倒せばアークを滅ぼそうと考えた自分のせいだと滅たちに謝ります。

或人と共闘し、アークを倒し、夢を持って生きるべきだと言う迅に、滅はアークの意思に逆らうものは敵だといい、滅亡迅雷フォースライザーでライダー滅スティングスコーピオンに変身、迅もザイアスラッシュライザーでライダー迅バーニングファルコンに変身して応戦します。

ライダー滅スティングスコーピオンに攻撃を受け、迅は変身を解除されてしまいます。

迅に止めを刺そうとしたライダー滅スティングスコーピオンは、躊躇し、アークの意思ではない何が働き、苦しみます。

或人たちはアークのインフラ破壊で出た怪我人を病院に運びます。

イズは垓にヒューマギアの再稼働の提案に行き、垓はできないと断り、社長を辞任します。

そして或人が再び飛電インテリジェンスの社長に就任します。

そして災害現場等でドクターオミゴト、119之助、最強匠親方等が活躍します。

亡は諌のもとに行き自分の存在意義がわからなくなったといいます。

しかし諌は亡にお前はもうわかっているはずだと言います。

そして雷は宇宙野郎昴のもとを訪ねます。

迅を助けたことの原因がわからず苦悩する滅。

迅はそれは滅自身の意思だったのではないのかといい、それを否定しようとする滅。

その時、滅にアークが憑依し、ヒューマギアを滅亡させるという結論を下します。

アークが憑依した滅は迅を襲います。

迅に止めを刺そうとしたアークが憑依した滅は滅の意思によって手を止め、滅はアークの支配から脱します。

駆けつけた或人と一緒にアークが憑依した迅を助けるためにライダーゼロツー、ライダー滅スティングスコーピオンに変身してライダーアークゼロと戦います。

ゼロツービッグバンとスティングディストピアのダブルライダーキックでライダーアークゼロを倒し、迅を助けます。

衛星に帰ろうとするアーク。

しかし宇宙野郎昴がブレイキングマンモスのジェットフォームを爆薬で衛星から切り離し、雷がブレイキングマンモスのジェットフォームで衛星を攻撃し、アークを撃退したのでした。

そして滅は人間の悪意がいつアークを復活させるかわからないといい、人類滅亡を自分の夢として掲げるのでした。

感想と次回考察

アークが単体で動きだしたことによって滅亡迅雷.netの存在意義をなくし、滅たちはアークから狙われることになりました。

滅の意識の変化としては、アークの意思に準じて人類を滅ぼそうとしていた、しかしアークがヒューマギアは用済み、滅亡しようとしたことによって滅はアークに敵対、今回或人と共闘し、迅に憑依したアークを倒しました。

ヒューマギアを第一に考える滅はアークを脅威と見なし、そしてアークを生み出した人間の悪意が全ての元凶とし、人類を滅亡させることを夢としたのです。

今までアークの意思に従っていた滅とは違い信念を持って行動するようになりました。

ヒューマギアを守る、そして迅を守るということなのでしょう。

滅は初期フォームでライダーアークゼロにあそこまで戦えるのは凄いです。

ライダーゼロツーとの共闘は感動しました。

雷も宇宙野郎雷電として昴と協力して、ブレイキングマンモスのジェットフォームに搭乗してゼアごとアークを破壊したのは雷としてではなく、宇宙野郎雷電としてアークにけじめを着けた形になっていて感動しました。

次回、アークは水中の衛星に逃げてアズからライダーアークワンにパワーアップするのでしょう。

滅亡迅雷ライダーズが集結して人間とアークを滅ぼそうと動くようです。

そしてイズの最期に悲しくなったファンが多いと思います。

ワズの時とは違い、セントラルメモリーをゼロツープログライズキーを完成させた時にイズの機能停止はありませんでした。

加えてゼアも宇宙野郎雷電と昴が破壊しました。

それでもヒューマギアの機能が停止しないのはゼロツープログライズキーがゼアの機能を果たしているのではないかと思います。

イズを破壊したのは或人の中の悪意や怒りを呼び覚ますためと考えられます。

これから衝撃の展開、波乱の展開が待ち受けていると思いますが最後までしっかり見届けたいと思います。

今後の展開に期待しています。

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