最後の日本のレッドデータ/見逃し配信/動画/再放送/無料視聴8月5日

昭和や平成の時代に受け継がれてきた唯一その工場でしか作れない「製品」や、その職人にのみ受け継がれた「技術」、地域で愛され続けた「味」などか令和になった現在なくなりつつあるという事実を知らなかったため、とても興味深い内容の番組だと感じました。

職人さんというと、手作業でその人だけしか作れない伝統的なものというイメージを持っています。

その日本の大切な文化が失われつつある現在を少し悲しく思います。

今回この番組では、大型木桶の職人さんや和傘の中心部分のろくろ職人さんなど、実際に職人さんが作っているものであるということを初めて知りました。

どのような工程で作っているのか、なぜ、令和になった今衰退しつつあるのか、その理由を知りたいと思います。

この番組を見て日本の伝統文化を知り、今後、職人技をどのように継承されていくべきなのかを知りたいです。

司会は元SMAPの草彅剛さんのため、テレビに出演されることも最近は少ないため、再びテレビで見れるのが嬉しいです。

草彅さんの落ち着いた、優しい声はNHKやこの番組内容にもとても合っていると感じました。

草彅さんの声に癒されながら、日本のレッドデーターを知り、自分の教養にしたいと思います。

面白そうな所は、草彅剛さんが、ＭＣをする所です。

優しい話し方なので穏やかな番組になりますね。

じっくりと職人達の話を聞いてみたり絶滅しそうな品物について考えてみたいので落ち着いたフインキの草彅剛さんは、ＭＣにピッタリだと思います。

昭和時代から令和時代にかけて絶滅してしまいそうな品物について本当に絶滅させてしまっていいのかという気持ちになりました。

注目は、木桶が、絶滅の危機にある所です。

木桶は、和食の調味料を生産する時に重要な入れ物だと思います。

木桶だからこそ作れる味というものもありそうですし昔からの伝統の作り方を令和時代にもつなげてく意味でも必要だと思います。

昔ながらの木桶で作られているみそやしょうゆは、購入する方にも魅力ある商品だと思います。

注目は、赤チンです。

消毒薬として愛用されていた赤チンが、なぜ最近は、売っていないのかその理由が、知りたいです。

和傘のろくろを作れる職人が、1人というのが、驚きました。

和傘は、とてもきれいで人気の品だと思うので需要もあると思います。

ろくろ作りには、かなりの技術が、必要だという事でどうしたらいいのか悩ましいですね。

昭和時代から続く日本の職人技や製品に改めて注目してみたいですね。

草彅剛くんは大好きなので、草彅くんをテレビで見られて嬉しいです。

草彅くんは本当に5歳児みたいに素直で、夢中になって、純粋なところがあるので、この番組で紹介されるいろいろなものを魅力たっぷりに伝えてくれると思います。

「昭和・平成の時代に、私たちの日常にありふれていた「当たり前のモノ」が、令和のいま、絶滅の危機に瀕ひんしている──」というのがテーマの番組のようですが、今回取り上げられるのは大型木桶と和傘の中心部品“ろくろ”ということですが、二つとも日常生活にあまり関係のないように思えて、実はなくてはならないモノだったり、日本の美しさを支えているものだったりすると思うので、じっくりと見させてもらいたいなと思います。

時代が進むにつれて、便利なものがたくさん開発されているけれども、日本人が大切にしてきたものが失われていくのは本当にさみしいと思うし、きっとこのままではいけないんだろうなという気がします。

自分にできることは少ないのかもしれないけれど、何ができることはないのか、番組を見ながら考えてみたいと思います。

それだけではなく、私たちの人生のヒントになる言葉がきっとあると思うと剛くんも言っているので、それを探すのも楽しいと思います。