(半沢直樹2)3話(動画)三話,スピンオフ/9tsu/pandora/デイリーモーション/miomio(2020](吉沢亮)見逃し配信フル無料視聴(再放送]
2020年21時から『日曜劇場「半沢直樹」第3話 黒崎襲来!! な・お・きにお仕置きよ!!』が放送されます
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半沢直樹2 動画/3話) /番組内容
半沢(堺雅人)因縁の相手・黒崎(片岡愛之助)が「逆買収計画書」を狙って検査に乗り込む!この窮地を乗り越えて倍返しなるか!?
番組内容
スパイラルの窮地を救う秘策「逆買収」で東京中央銀行に挑む半沢(堺雅人)。しかし突然、セントラル証券に因縁の相手・黒崎駿一(片岡愛之助)が乗り込んできた!半沢たちの逆買収計画書を狙って、パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査を進める黒崎は、ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた…果たして半沢はこの危機を乗り切ることが出来るのか?そして買収劇の巨大な闇に近づくー
半沢直樹 特別総集編 キャスト
堺雅人、上戸彩、及川光博、賀来賢人、今田美桜、池田成志、山崎銀之丞、角田晃広、今井朋彦、粟島瑞丸、土田英生、小久保寿人、加藤啓、丸一太、持田将史、益岡徹、井上芳雄、南野陽子、夏目三久、古田新太、井川遥、尾上松也、市川猿之助、北大路欣也(特別出演)、香川照之など
半沢直樹2 動画第3話ユーザーレビュー
東京セントラル証券に出向になり、電脳雑伎集団とのアドバイザー契約を結ぶはずがそれを不正に東京中央銀行に持っていかれ、情報をリークした諸田と三木の証拠も伊佐山に捻り潰されてしまった半沢でしたが、今回スパイラルの窮地を救うことでアドバイザー契約を結び、伊佐山に逆襲したい半沢。
ドラマではアドバイザー契約となっていますが、金融用語ではアトバイザリー契約で通っているようです。
どういうものかというと、M&A、企業買収等を実行する前に、売手企業や買手企業がパートナー候補となる企業を探索する際に、仲介会社からアドバイスや実際の手続きの補助を得ることを目的として締結する契約のこと。
一般的には、業務範囲、秘密保持、報酬、免責などに関連する事項が契約書に記載され、それを取り交わすことで締結されるものです。
今回スパイラルと東京セントラル証券がアドバイザー契約を結んだので、東京中央銀行もスパイラルの機密情報を知ることは困難になりました。
これを太陽証券と結んでしまったら半沢たちに助けを求められず、電脳雑伎集団にスパイラルを乗っ取られてしまうところでした。
半沢たち以外敵という構図は驚きました。
原田もスパイなのかと疑ってしまうほどでしたが、広重と郷田、東京中央銀行と電脳雑伎集団がそれぞれの利権のためにスパイラルを罠に陥れようとしたのは恐ろしいです。
伊佐山の敗因は半沢を証券部に呼んでしまったことです。
半沢は三木の心を掴み、諸田と組んでいないことを確認し、飲みに誘い味方につけました。
権力より人柄に動かされた三木は半沢たちに協力し、スパイラルを守ることができました。
今回初めて花のシーンが新株発行への伏線になっていたのは驚きました。
堺雅人さんが上戸彩さんとの収録はやすらぐというように、殺伐した空気の半沢直樹の中でも花のシーンは心やすらぐシーンです。
そこにそれとなく株の話を入れて来るのは面白かったです。
今回も大活躍の及川光博さん演じる渡真利。
渡真利がいないと半沢は動けないといっても過言ではないので、今回もキーパーソンですね。
渡真利は半沢たちに協力しながら東京中央銀行に居続けるんですから凄いとしか言いようがないです。
諸田は東京中央銀行に戻る時に謝りもしませんでしたが、あれは伏線で、半沢から倍返しをくらいプロパー組、東京セントラル証券のみんなに土下座することになりそうです。
宿敵大和田との再開をした半沢でしたが、中野渡頭取に鞍替えした大和田に違和感を感じているはずです。
大和田の狙いは半沢、伊佐山、三笠副頭取を東京中央銀行から排除することなのではと考えます。
半沢と伊佐山を戦わせて両方排除して、東京中央銀行のなかで安定した地位を築きたいのではないかと思いました。
次回、金融庁の黒崎が東京セントラル証券に立ち入り検査に入り、逆買収を計画している半沢たちはピンチになるようです。
スパイラルのエンジニアとして吉沢亮さんも出演されます。
以前の実家のネジ工場の復讐や伊勢志摩ホテルのような展開ではなく、今回は金融マンとしての東京中央銀行との全面戦争のようです。
半沢は苦境を乗り越え東京中央銀行に勝てるのか、今後の展開に期待しています。
半沢直樹2 動画/3話)みんなの感想
諸田と三木の不正への加担の証拠を伊佐山に捻り潰され、半沢は巻き返しを図るために電脳雑伎集団に交渉を仕掛けますが、副社長の美幸に提案を却下されてしまいます。
諸田は悪びれることなく、悪態をつきながら三木と共に東京中央銀行に戻りました。
花はお花の教室の奥様たちから次に来る株?銘柄を半沢に聞くように言われ、半沢に相談します。
半沢は株はその会社を応援するために買うもの、儲かるかじゃなくどの会社が好きになれるかで選んだほうがいいとアドバイスします。
スパイラルの代表の瀬名は電脳雑伎集団の傘下に入ることを部下に提言され、部下と対立します。
そこに半沢の命令で森山が電話を掛けてきて瀬名は怒りに任せ突っぱねます。
スパイラルが電脳雑伎集団に買収されるのを阻止したい森山は半沢にスパイラルの件を相談しており、半沢は電脳雑伎集団に取引を断絶されたことを逆手に取って森山の考えた買収防衛案を基にコンプライアンスに注意しながら計画を立てます。
瀬名には太陽証券の広重が電脳雑伎集団からの買収防衛案を提案し、瀬名に新株発行を薦めます。
新株の買い手、ホワイトナイトがいないと無理だと言う瀬名に、広重は目星をつけているといい、ホワイトナイトを教える換わりに太陽証券とアドバイザー契約を結ぶことを条件に挙げます。
森山はスパイラルに出向き、追い返されながらも防衛案を秘書に渡し、瀬名は封筒の万年筆の文字の滲みから昔を思い出し、森山の防衛案に目を通します。
森山の防衛案に添えられた手紙から東京セントラル証券が電脳雑伎集団のアドバイザー契約を親会社の東京中央銀行に奪われたことを知り、スパイラルと東京セントラル証券は電脳雑伎集団に敵対する同志と理解するのでした。
電脳雑伎集団の平井一正と美幸は伊佐山に会い、半沢が契約の提案しに来たことを報告。
伊佐山も対半沢に策を打つのでした。
東京中央銀行に戻った諸田と三木の様子を渡真利から聞く半沢。
諸田は厚待遇だが三木は雑用を任されているといい、渡真利は半沢の身を案じます。
森山はついに瀬名に会うことが叶い、瀬名は森山と東京セントラル証券の事情を理解し、森山をスパイ扱いしたことを詫びます。
瀬名は半沢の苦境を知り、森山に新株発行の話を教えます。
それを森山から聞いた半沢は森山と共に瀬名に会い行きます。
ホワイトナイトはフォックスの郷田と知り、驚く森山と半沢。
そして半沢、森山、郷田、瀬名、広重でスパイラルの買収防衛案を固めていくことになります。
半沢は新株をフォックス一社が購入する事が法的に問題があると指摘します。
しかし広重は会社法には例外というものがあり、法的チェックもすんでいると言います。
フォックスは新株を買うことにより、スパイラルとIT連合が組め、それにより市場の期待感、スパイラルの株の価格も上がり電脳雑伎集団はスパイラル買収に巨額の費用を投じなければならない可能性があり、買収を断念させられるかもしれないと言います。
明日にでも新株発行という言葉に半沢は違和感を感じ、東京中央銀行とフォックスの動きを気にかけます。
金融データベースでフォックスの資産を調べ、1000億の調達能力はないと半沢は判断します。
半フォックスのメインバンクは東京中央銀行で、スパイラル買収に躍起になっている東京中央銀行が買収防衛のための金をフォックスに貸すはずはないと、半沢は矛盾を感じます。
そこに伊佐山から電話がかかってきて、すぐに東京中央銀行本社に来るように半沢に言うのでした。
食事中の原田たちの会話を聞いた岡が伊佐山に報告し、伊佐山に半沢がスパイラルに関わっていることがバレてしまったのではないかと森山は考えていました。
本社に呼ばれた半沢は伊佐山と諸田にスパイラルの件を糾弾されます。
三木がお茶を持ってきましたが、諸田に押された半沢にぶつかりこぼしてしまいます。
三木のぞんざいな扱いに怒った半沢は、三木は営業で真価を発揮すると三木の擁護をします。
伊佐山はこのままではただではすまないと半沢を脅し、金にならない案件を半沢に押し付けます。
半沢は伊佐山の態度に疑問を持ちながら東京中央銀行の階段を降り帰ろうとすると、目の前に大和田が現れ、半沢の現状を憂います。
そして大和田は出向の身の半沢を救ってやると言ったのでした。
無論半沢は断ります。
半沢は森山を食事に誘い、渡真利と苅田に会わせ、例のごとく渡真利から銀行の買収の情報を教えて欲しいと言います。
苅田と渡真利は管理している証券部はセキュリティが厳重かつ伊佐山本人しかし知り得ない情報といい、入手は不可能と半沢に言います。
あることを思いついた半沢は渡真利に明日の8時までの情報提供を念押しし、森山を連れて店を出ます。
半沢は焼き肉屋で郷田の身辺を調査するようにと森山に話し、そして三木を呼んでいたのでした。
裏切った三木に怒る森山。
しかし半沢はその事を後悔していることに気付き、三木に銀行の買収情報を調べるように言います。
半沢は岡に電話し、聞きたいことがあると会いに行きます。
半沢が岡にあったのは原田たちの話を聞いて、スパイラルの件を伊佐山に話したかどうか確認をとるためでした。
話したのは岡ではなく、他にスパイがいると確信した半沢は原田、郷田、広重に絞り込み、一番怪しいのは郷田と半沢は考え、東京中央銀行の陰謀に気づくのでした。
そして新株発行の当日の7時、渡真利、半沢、森山、浜村、尾西、三木はそれぞれの持ち場につきます。
半沢、森山は渡真利、尾西、浜村からの連絡を待ちます。
新株発行2分前、渡真利から半沢の携帯に連絡があり、フォックスに東京中央銀行が1000億の融資の承認をしていたことがわかりました。
郷田は投資で巨額の損失を出しており、半沢は森山に瀬名に電話を掛けさせ、契約寸前のところで瀬名に連絡をとることに成功し、郷田と東京中央銀行が繋がっていると話し、郷田に融資先を確認させます。
郷田は嘘の銀行を瀬名に話し、郷田は東京中央銀行と繋がっていると確信し、浜村から森山の携帯に送られていた画像を見た半沢は東京中央銀行と電脳雑伎集団が絡んでいる可能性があると感じ、森山を連れてスパイラルに向かいます。
三木は伊佐山のデスクから電脳雑伎集団によるスパイラル買収計画の書類の画像を半沢に送信し、半沢はそれを東京中央銀行の回し者の広重に突きつけ、瀬名に太陽証券との契約をやめさせます。
新株発行は罠で、太陽証券と電脳雑伎集団、フォックス、東京中央銀行が結託し、電脳雑伎集団にスパイラルの株を過半数取得させるためのものだったのでした。
書類の画像の出所が言えない半沢にでっち上げと広重は言い、瀬名に契約を急がせますが、半沢と森山は浜村から送られてきた広重が電脳雑伎集団と会っている画像を見せ、広重の計画を止めることに成功します。
怒った瀬名は広重を殴り掛かろうとしますが、森山が抑え、半沢は広重から黒幕を聞き出します。
広重は伊佐山が黒幕と力なく話します。
半沢は広重から取引や計画、話し合いが行われた場所、時間、内容、発言者まであらいざらい聞き出します。
広重から計画が失敗したことを知らされた伊佐山は、半沢と岡を呼び出します。
今後東京セントラル証券に仕事はやらないと言う伊佐山に、半沢はスパイラルと正式なアドバイザー契約を結んだことを報告し、電脳雑伎集団への買収防衛は正当な業務と主張し、非難される筋合いはないと伊佐山の圧力をはねのけます。
三笠頭副取は今後容赦しないと宣戦布告し、対立は激化します。
半沢は大和田から呼ばれ、スパイラルの件について警告します。
そこには中野渡頭取もおり、半沢は改めて東京中央銀行と電脳雑伎集団の連合に宣戦布告するのでした。
そして半沢はスパイラルに逆買収を持ち掛けるのでした。