歴史秘話ヒストリア(愛新覚羅溥傑/松下幸之助)動画無料視聴7月29日まとめ
2020年7月29日22時30分からNHK総合で『歴史秘話ヒストリア▽だからあなたと歩きたい愛新覚羅溥傑・浩 松下幸之助むめの動画』が放送されます
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歴史秘話ヒストリア(松下幸之助/愛新覚羅溥傑)動画配信無料視聴7月29日まとめ
歴史秘話ヒストリア /番組内容
激動の昭和を生き抜いた2組の夫婦の物語。1組目は満州国皇帝の弟、愛新覚羅溥傑と浩夫妻。終戦後、2人は16年ものあいだ、日本と中国で離れ離れに。そんな夫婦の心をつないだのは、互いを思いやる「手紙」だった。もう1組は松下幸之助・むめの夫妻。世界恐慌、戦後の公職追放など、何度も窮地に立たされながらも、世界的大企業を築いた夫と妻。その知られざる二人三脚とは。今、改めて問われる、人と人の絆を見つめる。
歴史秘話ヒストリア 出演者
キャスター
渡邊佐和子
歴史秘話ヒストリア(松下幸之助/愛新覚羅溥傑)動画配信視聴者の声
面白そうな所は、激動の時代を歩んだ2組の夫婦を紹介する所です。
浩夫妻は、離ればなれになってしまっても手紙で絆をつなげていたという事で強い夫婦愛を感じます。
どんな想いを手紙に綴っていたのか知りたいです。
国が、離れて知るので遠距離恋愛といってもかなりの距離だったなと思います。
それもで互いを思い続けて手紙を書き続けた関係に純愛を感じます。
16年も手紙でつながっていたのは、すごいですね。
松下夫妻は、夫婦で二人三脚で世界的大企業を作ったという事で戦友のような夫婦関係だと思いました。
世界恐慌や公職追放などピンチになりながらも夫婦で事態を解決してきた所が、すごいですね。
ピンチから脱出する事で夫婦の絆もどんどん強くなると思いました。
どちらの夫婦も仲睦まじく写真に撮られている姿が、良いですね。
どんな状況でも崩れない夫婦愛が、あるんだなと思いました。
それぞれの夫婦をめぐる状況は、ちがいますが、どんな事態もこの2組の夫婦だったら解決できるのかなと思いました。
夫婦愛の強さをみれる番組なのでそこも見どころですね。
現在夫婦の人もこれから結婚する人もこんな夫婦の愛もあるという参考になると思います。
夫婦の物語を楽しみにしています。
歴史秘話ヒストリア(松下幸之助/愛新覚羅溥傑)動画配信みんなの感想
愛新覚羅溥傑・浩ですが、戦争の影響で夫婦が16年間も違う国で離ればなれに暮らしたということで、普通であれば縁が切れて新しいお相手が見つかったとしても誰も文句を言わないと思いますが、この夫婦は手紙のやり取りによりその関係を継続したということです。16年という年月ですが、赤ちゃんだった子が高校生になっている年月です。
おそらく風貌も大きく変わり、社会や文化も大きく変わってしまうことから、夫婦が次に会ったときには、まるでタイムスリップして昔から今の世に突然来てしまったような感覚かもしれません。
その穴を埋めるための手紙だったのでしょうが、今と違って写真とかも簡単に送れるものではなかったことから、いろいろ工夫したんでしょうね。
そして2組目はパナソニックの創始者、松下幸之助さん夫妻。
これだけの大企業を作った人ですから、当然にして内助の功があったものと推察していますが、やはりそのとおりであったようです。
しかも何度も窮地に立たされながらも立ち向かった松下さん。
夫婦二人三脚での歩みだったかと思います。両組とも夫婦のキズナというのが、とてもしっかりしていたものと思われます。
自分1人では乗り越えられない壁を夫婦の力で協力して乗り越えていたのでしょう。
これは、時代は違えど、現代を生きる私たちにも当てはまることかもしれませんね。
松下幸之助と言えば、松下電器の創業者ですよね。
昔の奥様は本当に内助の功だったんですよね。
外で苦労しながら会社を経営する旦那様を陰で支える。
松下電器があそこまで大企業になったのはもちろん、松下幸之助の実力もあると思いますが、やはり奥様の支えも大きいのでしょう。
そしてもう一つ素晴らしいのは松下幸之助はどんなに自分が一流企業の社長になっても奥様に対する感謝の気持ちを常に持ち続けているんですよね。
今の若い夫婦にはこうゆうカップルが少なくなっていますが、一部の芸能人では下積み時代から支えてくれた奥様と結婚されて今では奥様の尻に敷かれている。
という人もいます。URLの笑顔で微笑む2人が本当に印象的です。
もう一組の中国人の夫婦の事は全く知識がなくて知らないのですが16年もの間手紙のやり取りを続けたとの事。
いつか会えるその日まで待とうね。
というお互いがお互いに対しての思いやりを感じます。
昔の男性は亭主関白でしたがやはり奥様に対して心底優しかったのですね。
この番組はぜひ夫婦やこれから結婚しようとするカップルに見ていただきたいです。
自分達のお手本になるような夫婦であることは間違いありません。
私は結婚していないのでドラマを見るような感覚で理想の夫婦の姿を堪能します。
歴史秘話ヒストリア(松下幸之助/愛新覚羅溥傑)動画配信あらすじ
-私は独身です。
だから「夫婦」というものに対しては想像しかできません。
夫婦と言えども別の人間、他人です。
良いことばかりではないだろうし、近いからこそぶつかってしまうこともあると思います。
一組目は満州国皇帝の弟、愛新覚羅溥傑と浩夫妻です。
戦争によって16年(!!)もの長い間、日本と中国とで離ればなれだったそうです。
16年って…。
そんな離ればなれの夫婦の間を繋いだのは「手紙」だそうです。
もちろんその時代に携帯電話やメールがあるはずもありません。
その手紙の内容がとても気になります。
16年間という長きにわたり会えなくても耐えられた、ふたりの気持ちを支えた手紙には何が記されていたのか…。
もう一組は世界的大企業の創業者、松下幸之助とむめの夫妻です。
世界恐慌、戦後の公職追放など激動の時代を生きた夫婦が、どのように支え合って乗り越えてきたのか…。
生きていれば良いことばかりではありません。
苦難の時に側にいてくれるのは、結局は家族なのだと思います。
夫婦という他人同士の共同体で支え合っている姿を見たら、もしかしたら結婚願望がわいてくるのかもしれません。
まとめ
今回紹介されるのは、満州国皇帝愛新覚羅溥儀の弟愛新覚羅溥傑と、その妃となった日本の嵯峨侯爵家出身の浩夫妻。
浩は、自伝のタイトルから「流転の王妃」として有名になりました。
「流転の王妃」については私も昔読ませてもらったことがあるのですが、政略結婚から始まったその波乱万丈ぶり、激動の国際情勢に運命を翻弄されてゆく様にただ圧倒されるばかりでした。
夫の愛新覚羅傑がソ連に拘束されて16年もの間離れ離れとなったにもかかわらず、愛情を失わずに夫婦として再会できたことが凄いなと思ったものです。
そしてもう1組紹介される夫婦が、現パナソニックの創業者松下幸之助と、その妻むめについて。
こちらは激しい経済変動などで、何度も会社の経営が危機に瀕しながらも、世界的大企業へと成長させていった松下幸之助の業績について、それを支えた夫人の視点も交えて紹介されるようです。
昭和の激動の時代をくぐり抜けた2組の夫婦について、人と人との絆に焦点を当てたというこの番組、どのような視点から紹介するかに着目しながら見てみたいと思います。
満州国皇帝の弟、愛新覚羅溥傑が日本の女性と結婚したのは何かの歴史を伝える物語で知っていましたが、今回は、そのご夫妻の話が番組内で紹介されるということなので楽しみです。
満州国の存在や歴史について学校ではサラリとしか学べていないので、この番組のように歴史を改めて深く知ることができるのは嬉しいことです。
終戦後、愛新覚羅溥傑・浩夫妻が16年間離れ離れにで暮らしていたことを思うと胸が締め付けられます。
いつ会えるか分からない不安はあったのに、それを手紙を交わすことで乗り越えたということに感動してしまいます。
松下幸之助さんは有名な人ですが、奥様のむめさんのことは知りませんでした。
大きな企業のトップである松下幸之助さんのような立場がそれなりに凄い人を支える妻というのは、一般人の夫を持つ妻とは違う苦労がありそうです。
そういった意味でも、今回は松下幸之助さんとむめのさんご夫妻のお話を知ることができるのは普段経験できないような話などをすることができそうなので楽しみです。
そして一般人では、なかなか経験できないようなご苦労がどんなものだったのか知るのも楽しみです。
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