先人たちの底力/知恵泉/広島カープ/動画,見逃し配信再放送無料視聴7/28
2020年7月28日22時からNHK Eテレで『先人たちの底力 知恵泉選▽戦後復興 原爆の地に勇気と希望を!広島カープの奇跡』が放送されます
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先人たちの底力/知恵泉/広島カープ/動画見逃し配信再放送無料視聴7/28
先人たちの底力 知恵泉 /番組内容
昭和20年8月6日、原子爆弾によって灰じんと化し、75年間は草木も生えぬといわれた広島。その復興のシンボルとして誕生した、広島カープ。昭和24年、カープは、県や市など自治体などの出資で、親会社を持たない市民球団として設立された。原爆の地に勇気と希望を!その思いとは裏腹に、資金難で、当初から解散の危機に立たされた。カープはいかにして復興のシンボルとなったのか?カープを作り、支えた人々の奇跡の物語!
先人たちの底力 知恵泉 出演者
二宮清純,中井美穂,広島大学平和センター教授…川野徳幸,
司会
新井秀和
先人たちの底力/知恵泉/広島カープ/動画見逃し配信再放送無料視聴7/28みどころ
先人たちの底力知恵泉選▽戦後復興原爆の地に勇気と希望を!広島カープの奇跡は、今大人気のカープがここまで強くなるまでにどんな道のりを辿ってきたのか知りたいなと思いました。
原爆が投下されてしまった広島は、戦後も練習がままならなかったため、リーグでは負け続きだったと聞きました。
他のチームが戦争というものから脱却していく中、とても辛い思いをしたんじゃないかと思います。
また、広島カープの凄いところは、親会社を持たないというところだと思います。
広島の人たちが戦後復興の願いを込めて応援してきたけれど、やっぱり強いチームを作るにはお金がいるし、そのお金なしで優勝できたことは快挙だと感じました。
そして、なにより熱烈なファンが多いというのもすごいなと思います。
広島の人はみんなカープのことが大好きだし、カープ女子という流行語が生まれたのも、みんなのカープ愛があったからだろうなと思います。
わたしはカープのファンではないですが、カープが活躍しているというのはやっぱり他の球団と比べて嬉しいところがあるし、その歴史には興味があります。
解散の危機にも何度も立たされたそうだけど、それでも負けずに戦ってきたカープの過去を知りたいです。
プロ野球のセリーグの本拠地。巨人とヤクルトは東京、ベイスターズは横浜、中日は名古屋、阪神は大阪、そしてカープは広島。
この中で地域に根差していて、老若男女にも支持されている球団といえば広島東洋カープでしょう。
パリーグを合わせたプロ野球全12球団の中で歴も一番支持されていると思います。
というのも朝会った時に天気や気候の話と共に、「昨日のカープは…」という話題がよく聞かれます。
私は関東から広島へ引っ越してきましたが、これほどまでとは思ってもみませんでした。
街中でも小学生の女の子がカープグッズを身に着けていたり、おばさんが「昨日の〇〇は…」と選手の愚痴を言ったりという具合です。
野球好きなら分かります。それに野球に興味が無い人もたくさんいます。
でも大げさな言い方ですが、広島県人の生活の一部になっている度合いの高さを感じずにはいられません。
これには親子代々受け継がれているカープ愛があるのでしょう。
原爆があって、戦後。希望も無い地で野球。
最初は弱小球団で、70年代半ばで初優勝。
少しずつ強く、元気になっていくカープはそのまま自分達と照らし合わせているのでしょう。
ですから他の11球団とは思い入れが違うのだと思います。
そのようなカープの軌跡を改めて見たいと思います。
今でこそ、プロ野球の各球団は、地元に根差して地域代表のイメージが強いですが、それを今から70年前のチーム創設から行ってきたチームが広島登用カープです。
チーム名を変えることもなく市民球団としての歩みをつないできました。
市場規模も小さいですし、原爆からの復興の姿を見せたいという大義名分があるにせよ、相当に困難を極めたことと推察します。
資金力にものを言わせるチームもある中、限られた資金の中で選手を育てあげ、優勝経験もあるチーム、広島。
なかなかできることではないと思いますが、きっとお金では買えない何かを選手たちに伝え、選手はたとえ年保8が1億円を超えなくても頑張ってきたのでしょう。
何より、地元密着ということは声援もすごいです、これは他球団にはない魅力で、ホームゲームでは絶対的なアドバンテージを持って戦えているのではないかなと思います。
ここ数年はチームも毎年のように優勝争いをするようになり、一時期の停滞期を完全に脱してきて勢いにも乗っていますね。
それは先人たちの頑張りを今の選手たちが確実に引き継いでいるからではないでしょうか。
番組では、チーム創設以来のさまざまな出来事を振り返るようになるのでしょうが、涙なしでは語れないことだらけでしょう。
熱い広島魂に期待して見てみたいですね。
先人たちの底力/知恵泉/広島カープ/動画見逃し配信再放送あらすじ
広島カープといえば、地元の人から熱烈に愛されていることで日本全国に知れ渡っていますが、どうしてそんなに広島カープが地元の人たちに愛されているのか案外知らない人も多いのではないでしょうか。
この番組内容で広島カープが第二次世界大戦後の復興の象徴ということに気づかされました。
確かに、原発が投下された広島は50年は草木は生えないだろうといわれていましたし、亡くなった方たちも原型をとどめていなかったり原発の後遺症で苦しんだりといろいろ大変だったろうなと、想像すると涙が出ます。
そんな広島の人たちの心の支えとして誕生したのが広島カープというのも納得できます。
神戸淡路大震災や東日本大震災の時も復興していく過程でプロ野球が、たくさんの人たちの心の支えになっていました。
時代は違えど、広島カープが荒野になってしまった広島で頑張る人たちの支えになっていたのも理解できます。
広島カープは自治体の出資によって支えられているというのも、より地元に愛される要素になっていると思います。
今回は、設立当時や経営危機に陥って、それを乗り越えた話が取り上げられるということなので、どんな番組内容になっているか楽しみです。
今までプロ野球と言えば大手のスポンサーがついているものだと思っていました。
楽天、読売ジャイアンツ、ロッテ、ソフトバンクどれも大手の会社がバックにいますよね。
でも、このURLを見てそう言えば広島カープという名前ではあるけれど広島カープなんて会社聞いたこともありません。
いくら私が情報に疎い人間でも40年ちょっとは生きているのですからもしあれば一度くらいは広島カープという会社名を聞くでしょう。
この番組は広島カープの誕生から現代にいたるまでのお話ですよね。
確かに原爆にあった広島に希望をもたせたいとは言え野球チームを作るというのはあまりにも無謀だと思います。
遠征にかかる費用や選手やスタッフの人件費、練習にかかるお金。数え上げたらきりがないですよね。
広島カープがいかにして今の巨大なチームになっていったのかこの過程に非常に興味があります。
当時は本当に最小限のスタッフと選手で運営していたのでしょう。
その当時の野球の話も聞けそうなので野球好きな父にはたまらないと思います。
そして私はこのURLを見てこう思いました。
今年の優勝は「広島カープ」です。
野球に興味を持つことは出来ませんが、広島カープを応援しようと今躍起になっている自分がいます。
先人たちの底力/知恵泉/広島カープ/動画見逃し配信再放送ストーリー
戦後直後の広島はご存じの通り、原子爆弾をとされて街そのものがボロボロになっている状況。
そんな中、広島の街を復興させるために人々は尽力するわけでありますが、その中の一つに広島に野球の球団を作って応援しようという形で出来た広島カープ二焦点を当てた話です。
具体的な内容としては、戦後でボロボロになっているような状況での出発となった広島カープでありますので、当然に資金的に苦しい状況からスタートします。
そのような状況ですから、いきなりチームが解散になってしまうのではないだろうか?と言う状況に立たされている訳なのですが、当時の球団幹部などはどのようにして乗り切ったのだろうか?といったところが、今回の知恵泉の大きなポイントになります。
戦争からずいぶん経った現代の我々からすると、こんな状況から立ち上げるというのはかなり串医師、現実的にやっていても無理なんじゃないだろうか?と思いがちの苦難の連続のように思われます。
それでも、現代の強いカープになっていくまで頑張ってきた軌跡を見ている人たちも考えながら見て頂ければ、かなり楽しく教養の深い物になると思います。
当時の人たちの知恵と努力の泉をじっくりと楽しんで頂ければ最高です。
原爆が落とされた唯一の国である日本。
広島県に落とされた原爆の影響から草木が生えるまでは最低でも75年もの期間が必要だと言われていた広島の地には原爆の面影というのは少なくなっているものの、その広島を支えてきたのが広島カープの存在ということで、なぜここまで広島県の人々がカープに対して熱い思いを託しているのかということを知ることができるきっかけになるのではないかと期待しています。
原爆の地として負のイメージの強かった広島県に希望の光を与える為にカープが結成されたということを知らなかったため、この番組を通じてカープがなぜ広島県民にここまで愛されているのかを知ることができる、素晴らしい番組になるのではないかと楽しみにしています。
街の復興が最優先となっていた戦後の日本のなかで、資金難となってチームの存続が絶望的だった時代を乗り越えて、今があるようなのですが、どのように乗り越えることが出来たのか、などさまざまな広島県民の熱い思いを感じることができるはずです。
原爆の街からの復興と広島カープというのが結びつかないと思っていたのですが。実は深い関係性があることを多くの人が理解することができるきっかけになるといいのではないかと思っています。
私は幼少期を広島で過ごしました。
そのため、他の地域の人よりも平和学習を受けてきました。
原爆ドームや原爆資料館は割と身近な存在です。
そしてそれと同じくらいに広島カープも身近な存在です。
原爆ドームの目の前には通りを挟んで、市民球場がありました。
カープの本拠地です。プラスチックの簡易ベンチはお尻が痛くなるし、古くて決してきれいな球場ではありませんでしたが、広島市民にとってはなじみのある球場でした。
低迷期があったり、なかなか勝てない年が続いたこともありますが、広島市民はカープのことを応援し続けていたと思います。
私の父親も負け試合に文句を言いながらも死ぬまでカープファンでした。
よくヤジを飛ばしていましたが…。
カープが勝った日はとても上機嫌でした。
決して華やかなスター選手が揃った球団ではありませんが、市民から愛される存在です。
原子爆弾によって被害を受けた広島の復興のシンボルとして誕生したことは知りませんでした。
壊滅的な被害によって何十年かは草木も生えないと言われた広島ですが、その土地でそこに住む人々は逞しく生きてきました。
もちろん、放射能の影響で命を落とした人も数多くいます。
そんな苦しい何十年かを市民とカープが共に歩んできたのだと思うと、より一層愛着がわいてきます。
カープの知られざる軌跡を、この番組を通して知りたいです。
まとめ
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