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聖なる巡礼路を行く/動画/見逃し配信/再放送(巡礼地]神秘のヨーロッパ 絶景紀行

聖なる巡礼路を行く/動画/見逃し配信/再放送(巡礼地]神秘のヨーロッパ 絶景紀行

 

2020年7月24日21時からNHK総合で『神秘のヨーロッパ 絶景紀行「聖なる巡礼路を行く~カミーノ・デ・サンティアゴ~」』が放送されます

 

放送地域にない、見れない方は(アンカーテキストをクリックすると初回~フル視聴できるリンクに飛びます)

 

(無料視聴できます)

 

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神秘のヨーロッパ 絶景紀行聖なる巡礼地見逃し配信動画再放送
 

神秘のヨーロッパ 絶景紀行 /番組内容

 

キリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを徒歩で目指す旅「サンティアゴ巡礼」。中世に始まったこの旅が、今一大ブームとなっている。最先端の8Kカメラを用いて美しい風景と巡礼者たちを撮影し、その全貌に迫る。南フランスのル・ピュイ・アン・ヴレイから、聖地の大聖堂まで全長1500キロ。神への祈りをささげながら歩く巡礼者たちは、何を思い、なぜ徒歩の旅に踏み出したのか?その答えを求めて西に向かう。

 

神秘のヨーロッパ 絶景紀行 出演者

 

語り
武内陶子

 

神秘のヨーロッパ 絶景紀行聖なる巡礼路を行く/動画/見逃し配信/再放送(巡礼地]みどころ

 

有名な観光地等はテレビや雑誌で目にする機会がたくさんありますが、巡礼の道は普段の旅行ではなかなか行かないところだと思うので、この番組を通してスペインについて新しい発見があるのではないかと今から楽しみにしています。

中世の建造物や緑豊かな自然、小さな村などスペインの素朴な一面が映れば嬉しいです。また巡礼者たちの旅に出た理由も十人十色だと思うので、その点も気になります。

1500キロでの徒歩の旅にどうして挑戦してみようと思ったのか、また何を思いながら一歩一歩歩みを進めているのかという点についてもクローズしてもらえたらなと思います。

どのような荷物を持っているのか、また歩き旅は過酷ではないのか等、知ることができればいいなと思っています。

さらに、巡礼者同士の人との触れ合いや、1日の過ごし方、またアルベルゲの様子等、巡礼旅に関して未知なことが多いので、この番組を通して知識を深めたいと思っています。最後にスペイン料理は美味しいものが多いので、その土地ならではの名産品やおすすめのレストラン、バー等も紹介してもらえると今後の旅行の参考になるので、食事の面でも楽しみながらこちらの番組を視聴しようと思います。

—–もうこれは大好きなヨーロッパ紀行もので、題名を見ただけでわくわくがとまりません。説明文を読むに、メジャーな都市の観光案内ではなく、知られざる街、道を紹介してくれるもようなのもたまらなく魅力的です。世界の車窓から、みたいにただ、通りすぎていく森や山を見ているだけで、ここではないどこかにいるようなファンタジー気分を得られます。

実際に旅行に行って、ただ単に風景をボーッと見ているだけでも異なる文化に触れられている気分になれるものなので、巡礼のような大昔から人々が使っていただろう道を想像できるだけでとてもロマンチックです。

巡礼となると、一般の人々が使っていた古い道、古い町並みが期待できます。

また、巡礼なのでおそらく古い教会も紹介してくれるのではないでしょうか。教会での過ごし方、中にある遺産的なものの数々、昔々の旅行の仕方も紹介してくれるのでしょうか。

どんなものを食べ、どんなところに泊まり、1日どれぐらい進めて何日かかったのか…。

いまだに巡礼している人がいらっしゃるならどんな思いで巡礼をしようと思ったのか。

宗教が根付いている欧州の巡礼と近いとなると日本はお遍路さんでしょうか。違いや、宗教によってこんなものもあるといった紹介もあると面白そうです。

—-キリスト教の聖地にこんなところがあったんですね。私は何も知りませんでした。サンティアゴ巡礼と言うのがあるんだなと知りました。

聖地だと言うだけあって美しい場所なんだなあと、少し写真を見ただけでも思いました。

美しい場所は好きです。

もちろんその土地に行くのも好きだけど、こうやって映像や写真で見られるのは嬉しく思います。

きっとこの先、自分が海外に行ける事はないだろうし、行けたところで知らない国の方ばかりで怖いし、それなら映像や写真で見て、行った気になりたいなと言うのが楽しみの1つです。

しかも8Kとは、綺麗さも格段に違うだろうなと、ものすごく楽しみですね。土地の楽しみもよいですが、聖地巡礼の内容として、フランスからヨーロッパの大聖堂まて1500キロ歩くというのですからすごいですよね。

いったい彼らは何を思い、このとてつもなく長い距離を歩くのか。そういったところは自分にはわからない気持ちなので、すごく気になります。

神を信じない訳ではないけど、そこまで信仰にあつくはなれたことはないので、自分にはない何か真っ直ぐな心と神聖な気持が、そこにあるのではないかなと思いました。知り合いに信仰にあつい方がいたりするけど、その方の気持ちも全然わからないから、この番組で少しは理解出来たら良いなとも思いました

 

神秘のヨーロッパ 絶景紀行聖なる巡礼路を行く/動画見逃し配信再放送あらすじ

 

本当に美しい世界遺産ですね。

私事ですが、新婚旅行がスペインだったのですが、定番のバルセロナ方面しか行っておらず、もしこの存在を知っていたら、行先に追加していたことと思います。

スペインは世界遺産が多くて有名ですが、このサンティアゴ・デ・コンポステーラはその中でも最も美しい遺産の1つだと思います。スペインってイスラム教とキリスト教がブレンドされた独自の文化を持っていて、それが今でも色濃く残っており、また行ってみたいですが、この遺産は巡礼コースになっているのですね。

日本でもお坊さんたちがよく歩いていますが、こちらは山脈超えもある全長1,500kmですか、規模が大きすぎです。そこまで大変な思いをしても、自分たちの信念を貫き、最後まで歩きぬく姿にも感動しますし、その先にはあの美しい世界遺産が待っているわけですからね。自分も現地に行ったつもりで番組を見てみたいと思います。

それにしても、数多くのカテドラル(協会)がある中で、200体の聖人の像があるというのもすごいですね。例えば、サグラダファミリアにもキリスト教関連の彫刻がたくさん設置されていますが、こちらはこちらでまた違った見せ方をしているようですね。彫刻に携わった方々の根気・そして想いを感じます。

とにかく早く見たいですね。

 

巡礼路を行く/動画/見逃し配信/再放送(巡礼路を巡礼地]ストーリー

 

この番組に期待するところはやはり、神への祈りをささげながら歩く巡礼者たちが自分の内面と向き合い、自分と向き合うことで得る感動的なシーンです。

この「サンティアゴ巡礼」は、中世に始まり、今も絶えず、キリスト教の聖地を目指す旅ということで、巡礼者たちのキリスト教への思いと、自分自身と向き合い、何を思い、なぜ徒歩の旅に自ら踏み出したのか?その答えを求めていくことへの期待が一番大きいです。

また、巡礼者たちの内面の変化や、心に触れる感動的な場面も楽しみですが、そな場面に負けず、巡礼者と共に映し出される美しいヨーロッパの風景に目が離せないと思います。

南フランスのル・ピュイ・アン・ヴレイから、聖地の大聖堂まで、全長1500キロメートルもの道のりを最先端の8Kカメラを用いて、美しい風景と巡礼者たちを撮影するということで、フランスからスペインにかけて、ヨーロッパの神秘的な美しい風景を見ることができると期待できます。

また、その風景から、巡礼者たちが徒歩で歩いてきた全長1500キロメートルの道のりを私たちもしっかりと視覚で感じることができるのではないかと思います。

 

 

まとめ

 

「サンティアゴ巡礼」とは、キリスト教の聖地である「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」を徒歩で目指す旅です。

中世に始まったこの旅が、なぜ、現代のヨーロッパで再び注目を集めることになったのでしょうか。

古くから彼らの生活の中に根付いているキリスト教信仰と、どんな関係があるのでしょうか。

とても興味を惹かれます。番組では、ヨーロッパの美しい風景と、巡礼者たちの姿を撮影して、その全貌に迫っていくようです。南フランスの「ル・ピュイ・アン・ヴレイ」から聖地の大聖堂までは、なんと全長1500キロメートルにも及びます。

私にとっては、とても徒歩で目指す気にはなれない距離です。

巡礼者たちは、なぜ、そんな過酷な巡礼の旅を選んだのでしょうか。

フランスからスペインにかけて、神に祈りを捧げながら歩く巡礼者たちは、どんな思いを抱えているのでしょうか。

彼らの旅を通して、私たちも何か学ぶものがあるかもしれません。

長い旅路の末にたどり着いた大聖堂で、巡礼者たちにどんな感動が待っているのでしょうか。楽しみです。

でも聖地とか巡礼とかはそそられます。

カトリックの幼稚園に行っていたからです。我が家、もとい両親は神様も仏様も信じない人でしたが、夕張の小さな街にはカトリック系の幼稚園しか無かったので、子供たちは何も考えず何も知らず手を合わせてアーメンと言っていました。

大人になった私が寺社仏閣が好きになってパワースポット巡りが好きなのは、カトリックの幼稚園に2年も行っていたからだと思います。徒歩も好きです。

一昨日は10キロ歩きました。方向音痴なので歩かないと地理が覚えられません。

歩くのは疲れるけど、立ち止まれるので新たな発見が多いです。

景色や建物などいつもは素通りするようなところにも巡り会えます。巡礼、巡るんですね。

聖地を歩くと言うのは、日本で言えば「四国八十八ヶ所」でしょうか。

八十八ヶ所くらい簡単にお参り出来ると思っていましたが、お寺のある場所にたどり着くまで大変と知って驚きました。

知り合いは山道を歩いて遭難し、Twitterに投稿したことで助けられたそうです。きっとこの番組の巡礼も危険なことがあるかもしれません。

ナレーションは安定の武内陶子アナ。番組を語るのに合いそうです。

 

(無料視聴できます)

 

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