日本博 特別公演 日本の音と声と舞見逃し動画配信再放送無料視聴7月19日ＯＡ
2020年7月19日13時50分からNHK総合で『「日本博」特別公演「日本の音と声と舞」』が放送されます
見逃した方放送地域にない、見れない方は（アンカーテキストをクリックすると初回~フル視聴できるリンクに飛びます）
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フィルムフェス,2020,見逃し配信動画無料視聴(羽生弓弦)/再放送7月19日~
「日本博」特別公演「日本の音と声と舞」 /番組内容
日本の美を国内外に発信し次世代に伝えることで、更なる創生を目指す「日本博」。その日本博特別公演「−日本の音と声と舞−」の模様をお伝えする。歌舞伎・能・文楽などの古典芸能から2．5次元ミュージカルなどが集結した舞台芸術の祭典。プロジェクションマッピングなどのテクノロジーアートとの融合も見どころの1つ。出演は観世清和、桐竹勘十郎、尾上菊之助、尾上紫、ジョン・海山・ネプチューン、宮田まゆみほか
「日本博」特別公演「日本の音と声と舞」 出演者
アイヌ民族文化財団，三浦宏規，高野洸，宮田まゆみ，尾上紫，杵屋巳津也，杵屋巳太郎，福原徹彦，望月彦十郎，川瀬露秋，天台声明七聲会，観世清和，福王和幸，村■慧，矢野昌平，松田弘之，大蔵源次郎ほか
「日本博」特別公演動画見逃し配信再放送「日本の音と声と舞」みどころ
2.5次元という言葉をよく聞くようになったのはいつからでしょうか?
元々は3次元の実写に対する2次元のアニメという比較表現はよく使われていましたが、その中間的な存在であるアニメキャラクターの模型や着ぐるみ、コスプレ、アイドル声優、元々アニメだった作品の舞台演劇などが2.5次元と呼ぶようになりました。
そんな2.5次元分野の中でも代表格がミュージカルでしょう。元々アニメのファンだった層が、3次元の実写の世界で活躍している現実の役者たちと出会う場となり、多くのヒット作が生み出されています。
そんな2.5次元ミュージアムから、日本の古典芸能である歌舞伎・能・文楽などが集結し、日本の美を国内外に発信し次世代に伝えることで、更なる創生を目指した舞台芸術の祭典が「日本博」だそうです。
プロジェクションマッピングなど最新のテクノロジーも惜しみなく投入されているそうで、舞台演劇を共通項に幅広い分野の演じ手が集まった祭典が、どれほど見応えのあるものなのか楽しみですね。
出演者情報を見ると、アイヌ民族文化財団も名を連ねており、北海道のアイヌの芸能文化も紹介されるのではないかと期待しています。
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何と言っても視聴できる作品数が多いと思います。
他の動画配信サービスで海外作品がかなり多いものがあったのですが、
主に国内ドラマ・映画を好んで観る私にとって、U－NEXTは国内作品のラインナップが豊富で大変魅力的です。
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今回のミュージカルは２・５次元ということで、見るまでどんなものか予想がつかない、でもなんだかとってもワクワクする、そんなミュージカルだと思います。
そもそも日本博とは、日本のよさや美しさを国内外に対して発信するイベントだと思うのですが、その中で「日本の音と声と舞」がテーマの特別講演ということで、どんなものになるのか本当に楽しみです。
外国の人たちでも楽しめるような内容になっていると思うので、内容は難しいというよりも、きっと日本の美しさを感じられるものになっていると期待しています。
日本人の私でも歌舞伎・能、文楽などはなかなか難しく、遠い世界にあるような感じがしているので、きっとこの番組を見れば、日本の伝統芸能をより身近に感じられるのではないかと思います。
歌舞伎などは、見た目の華やかさはあるものの、何を言っているのかはなかなか素人には理解しがたいものがあるのですが、今回のテーマに「日本の音と声」というフレーズがあるので、何を言っているのか、ということを考えるのではなくて、声を音として聞いて、何か感じることを楽しめたらいいのかなというふうに思います。
もちろん「舞」に関してはプロジェクションマッピングなどと一緒に目で見て楽しめると期待しています。
「日本博」特別公演「日本の音と声と舞」動画見逃し配信ファンの声
日本の音と声というタイトルを見て最初に思い浮かんだのは「演歌」でした。
でもURLを見て驚きました。
歌舞伎なんですよね。確かに演歌も日本独自の物ですが、多分演歌が生まれたのは昭和に入ってから、歌舞伎や能は江戸時代からあるのでしょうからこれが日本の音楽の原点ですよね。
ミュージカルと言うと洋風というイメージがありますが、歌舞伎も衣装を着て舞を踊り、日本独自の歌を歌う。
これぞ日本版ミュージカルですよね。私自身は歌舞伎自体は見たことがなくてワイドショーでちらっと見るくらいです。
せりふ回しが難しそうで何となく親近感がないからです。ただ、日本人に生まれた以上一度は見ておくべき番組かなと言う気もします。もし、改めて見てみたら案外わかりやすくて私でも抵抗なく見れるのかもしれません。歌舞伎ファンは若い人達にも増えています。
かっこいい歌舞伎役者目当ての方もたくさんいるでしょうがやはり舞台自体が面白いから何度も見に行くのでしょう。
歌舞伎と言えば志村けんさんのギャグというイメージしかありませんが、あれはあくまでもお笑い。実際の歌舞伎はもっと奥が深いでしょう。歌舞伎ファンにはもちろんですが日本独自のミュージカルと言うならば一度見てみようかとも思います。
まとめ
この番組では日本の伝統芸能として知られている歌舞伎と能そして文楽を2.5次元のミュージカルとして舞台で表現されるので、その点が興味深いです。
また、この舞台にはプロジェクトマッピングを活用するなど今まで見たことが無いような舞台を見られそうです。
面白い発想が詰まっている感じがするので日本の伝統芸能に馴染みが無くてもとっつきやすくなっていると思います。
そういった意味でも海外の人はもちろん、日本人でも楽しめるような内容になっていると思います。
日本人の中でも、伝統芸能に馴染みのある人は新しい試みのミュージカルを楽しめますし、今まで馴染みのなかった初心者でもハードルが低くなっているので親しみやすくなっているのでないかと感じました。せっかく日本に生まれ育っているのですから、この番組をきっかけにして日本の伝統芸のへの理解を深めたいと思います。
歌舞伎や能、文学を日本博の特別公演で肩の力を抜いて楽しんでみます。あと、この番組を見た時の子どもの反応も気になります。
本当に凄い技術を目にすると大人だけでなく子供も真剣に見ることがあります。そういう点で、この番組で披露される素晴らしい技術を子どもが見た時にどう思うか感想が聞いてみたいです。
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